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2019.1.31

投資すべきは自己でも金融でもなく、事業!

(写真=little star/Shutterstock.com)
(写真=little star/Shutterstock.com)
あなたは現在、何に投資をしていますか?英語などのスキルアップに、株や仮想通貨などの金融商品に、あるいはウイスキーや時計でしょうか。預貯金にはほとんど利子がつかない今、さまざまな投資がもてはやされていますが、自分自身の事業に投資する、という方法も考えてみましょう。いわゆるスモールビジネス、副業といったものです。自分の事業に投資するメリットについて解説します。

今だからこそやってみてほしい、自分事業への投資

「自分自身の事業に投資する」とは、簡単にいえば、自分でビジネスを生み出すこと。これが自分の事業への投資になります。まったく新しいビジネスでも、これまでに使われてきた手法でもよいのです。

例えば、フリマアプリを利用した転売も、広い意味で事業となります。少し形を変えて、自分で仕入れを行い、ネットショップを作って販売する、といったものでもよいでしょう。近年では、ブログやSNSを活用したビジネスも広がっています。

事業を始めたら、自分のお金や時間、思考のリソースなどその多くを事業へ割くことになります。リターンを得るまでに時間がかかるものもあるでしょう。しかし、この「自分でビジネスを始める」という行動は、今後の人生や仕事において、大きな成長をもたらす可能性があります。

事業そのものが波に乗り、拡大を続けることもあるでしょう。実際、もともとはスモールに展開していたインターネット関連事業者が、現在では誰もが知る企業に成長している例もあります。

自分でお金を生み出すという経験の必要性

事業を新たに始めることで、自分でお金を生み出すという経験ができるようになります。企業に所属し、毎月一定の給与を受け取る。これを繰り返していくことで「自分の今の仕事は誰でもできる仕事なのではないか」「仕事に取り組む熱量を下げても給与は同じなのではないか」といった思考にとらわれたことはありませんか。

このような思考に陥ると、仕事へのやる気がそがれるだけでなく、お金に対するモチベーションも下がってしまいます。ところが、自分でビジネスを始めると、自分で稼ぎ、自分でお金を作り出さなければ収入は得られません。どのようにしたら報酬がもらえるのか、報酬を受け取るだけの価値があるものとは何か、と常に考えるようになります。

これは、事業の大きさにかかわらず、すべてのビジネスの根幹となるものです。そうして事業がスタートしたのなら、次はビジネスをより効率化するため、無意識のうちにPDCAサイクルを回していくようになります。つまり、計画し(Plan)、実行したら(Do)、それを評価し(Check)、改善する(Adjust)。ビジネスはこの繰り返しで効率化され、収益率を上げていき、拡大していきます。

時間は大切な資産

例えば、自分への投資のつもりで英会話を始めたとします。将来のことを考えると、英語は仕事上で必要と考えて、なるべく若いうちに覚えておこうと始めてみたとしましょう。毎月1万円で3年間継続したとすると、投資額は36万円になります。そのリターンはいくらになるのかといえば、年間何万円収入が上がりました、とはっきりいえる人はほとんどいないでしょう。

もし、その36万円をパソコンとネットショップで販売するための商品の仕入れに使っていたのなら、3年間で大きな売り上げを生んでいたかもしれません。

投資を行う際は、有限かつ貴重な資産である時間の使い方も念頭に置かなければいけません。自己スキルへの投資もよいのですが、それに加えて事業への投資も考えてみてください。限られた時間の中で、自分自身の価値を高めつつ、収入を得ることもできます。

自分を高めながらリターンも得られる事業への投資を始めよう

このように、事業を始めることで得られるものは幅広くあります。社会貢献できるビジネスを始めることで、お金だけでは得られない充足感も得られるでしょう。自分を高めつつ利益も得られる、小さな自分だけのビジネスを始めてみてはいかがでしょうか。
 

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