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2019.7.19

大阪の価値を高める大開発!主要7路線で延伸プロジェクトが進行中

(写真=PIXTA)
(写真=PIXTA)
大阪市内・近郊では、複数の鉄道の新路線計画がすごい勢いで進んでいます。外国人訪問客によるインバウンド効果や、2025年に開催される大阪万博の波及効果によって利用客が増えたことが主な要因です。引き続き各線とも開発が急がれています。そこで、今回は大阪の主要7路線における注目プロジェクトを紹介します。

北梅田駅の新設で関空と大阪中心部が直結

大阪では、なにわ筋線の他に大阪モノレールや北大阪急行、おおさか東線、大阪メトロ中央線、JR桜島線(ゆめ咲線)、京阪中之島線など主要7路線で新駅の開業や延伸が計画されています。これら鉄道の開発プロジェクトの中でも北梅田駅の新設は各路線にとっての影響は大きいものです。北梅田駅はJR西日本が建設中の新駅になります。

同駅が開業すると今までは素通りしていた関西国際空港アクセス特急「はるか」停車の可能性も広がり、大阪中心部のキタと関西空港のダイレクトアクセスの実現化が一歩進むのです。また、同駅には「なにわ筋線」の乗り入れが決定しています。「なにわ筋線」は以前から計画にはあったものの建設費の高さから先送りされてきたようです。

近年の外国人訪問客の増加も追い風になり開通が実現したと考えられます。あわせて「なにわ筋線」は北梅田から南下するとJR線と南海に分離、南海はさらに南東に進み新今宮駅で南海本線と接続。つまり、南海は悲願でもあったキタエリアとの接続が実現するのです。

ニシエリアが創出され大阪経済がさらに強化される

(写真=PIXTA)
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これらの鉄道開発は大阪に大きな経済効果をもたらすことが予想されています。先に触れたように、南海とキタエリアの接続がスムーズになることは、大阪の都市の機能性を高めるのにプラスです。万博会場とIR(統合型リゾート)施設が計画されている夢洲には「JR桜島線(ゆめ咲線)」が乗り入れることが決まっています。

また大阪メトロ中央線の終点となっているコスモスクエア駅から夢洲まで延伸することも決定事項です。この路線の開通により、夢洲には2つのルートからの乗り入れが実現することになります。このような路線の開発や延伸によって、大阪市中心部だけでなく湾岸部のニシエリアや郊外などにも経済効果が波及し、大阪経済はさらに強くなることが予想されるでしょう。

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主な内容:とくに注目の鉄道開発は大阪経済拡大の要因になる

ここから先はそれぞれの路線延伸の概要を見てみましょう。

京阪中之島線 中之島~西九条

京阪中之島線は観光客の利用が多いことで知られる大阪と京都を直接結ぶ路線です。現在、中之島から西九条への延伸が計画されています。西九条から桜島線への乗り換えで夢洲への乗り入れが可能になるうえに、桜島線はすでにUSJに直結していますので、京都とUSJへのアクセスが便利になるルートができることになります。

なにわ筋線 JR難波~新今宮+梅田

先に触れたように、新しく開業する「なにわ筋線」の新今宮駅は北梅田と南海本線をつなぐハブステーション的な役割をすることが考えられます。

JR桜島線(ゆめ咲線) 桜島~夢洲

JR桜島線の終点だった桜島と夢洲が開通すると新大阪から大阪を経由し、スムーズに夢洲への移動が可能です。新大阪駅は新幹線が停車しますので、遠隔地から夢洲への電車での移動を可能にします。

大阪メトロ中央線 コスモスクエア~夢洲

大阪万博の開催が行われる夢洲ではIR(カジノを含む統合型リゾート)施設の開設も予定されていて、「キタ」「ミナミ」に対抗する「ニシ」として今後の発展が見込まれています。夢洲へ今まで大阪メトロ中央線の終点であったコスモスクエアから乗り入れが計画されていて、開通することで各地下鉄の路線から中央線経由で夢洲への乗り入れが可能になります。

大阪市の各路線開発により、注目を集める夢洲への移動や、関西国際空港や郊外から大阪中心部への移動がスムーズになり、大阪の都市の機能性は飛躍的に高まりそうです。
 

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